神奈川県寒川のさかきばら歯科クリニック。虫歯や歯周病などの一般歯科をはじめ、特に小児歯科は予防通院で、「歯医者さんは怖くないところ」という認識を持たせるようにしています。

TEL.0467-73-1184

入れ歯

きちんと噛んで、”噛める喜び”を感じて欲しい。
歪みの少ない入れ歯をお作りします。

せっかく入れ歯を作っても、痛くてすぐに外してしまう、噛みづらい、違和感があるといった方も多いかと思います。
保険の入れ歯でも、できるだけ患者さんのお口にぴったりと合うものをお作りし、噛める喜びを感じて頂くことを大切にしています。

入れ歯の制作

歪みの少ない入れ歯を作るために

入れ歯を作る時は、素材を溶かす/固める、加熱する/冷やすといった加工をしていくため、どうしても歪みが発生してしまいます。
この歪みが大きくなると患者さんのお口に合わなくなり、満足感の少ない入れ歯になってしまうのです。
こういったことを防ぐために、素材や作り方にこだわり、できるだけ製作時の歪みを抑える入れ歯をお作りするようにしています。
完成した入れ歯を患者さんにお渡しする際にも細かい調整を行い、患者さまが不便を感じることのないよう、決して妥協はいたしません。

また、入れ歯は作り物ですので、正直、元々の自分の歯とは感覚が違うものです。
それでもできるだけ快適な食事や会話を楽しんで頂くために、精度の高い入れ歯を提供し続けていきます。

入れ歯の種類

保険の入れ歯、自費の入れ歯の両方のお取扱いがございます。
入れ歯の中には、特別な設計によってより快適にお使い頂けるものもあります。
それぞれの特徴、患者さまが入れ歯に何を求めるのか等、状況に合わせて最適なものを提案させて頂きます。

保険適用の入れ歯

ノンクラスプデンチャー

通常の金属には金属のバネのようなもの(クラスプ)が付いており、お口を開けた時に目立ってしまうというデメリットがありました。
ノンクラスプデンチャーは、このクラスプが付いていませんので、装着していても入れ歯であることが分かりにくくなります。
ただし、樹脂でできているため、微調整がしづらいというデメリットがあります。

金属床デンチャー

入れ歯の土台を床(しょう)と言いますが、その床が金属で作られている入れ歯です。
通常の入れ歯はプラスチックですので、強度を出すために厚みを持たせる必要がありますが、金属の床なら薄く軽く仕上げることが可能です。
さらに、金属は熱を伝えやすい性質がありますので、食事の温度も楽しんで頂きやすいという特徴があります。

高性能な入れ歯(自費)

入れ歯は、歯を失ってしまった際の治療法の一つです。
他に、抜けた箇所の両隣の歯を削り人工の歯を取り付ける「ブリッジ治療」や、人工の歯根を骨に埋め込んでその上に人工歯を取り付ける「インプラント治療」があります。
それぞれに特徴や適応がありますので、患者さまにきちんと説明をさせて頂き、治療方法を選択して頂くようにしています。
なお、インプラント治療をお選び頂いた場合は、提携先の歯科医院を紹介させて頂いております。

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